高校15期会

★牧陵会事務局からのお願い

 住所が判明している方には、「牧陵新聞」等の牧陵会活動報告や、同期の幹事の方から同期会開催等のご案内状をお送りします。

 牧陵会では、牧陵会活動への温かいご理解と、活動への積極的な参加をいただくため、宛先不明となっている会員の方々の現住所を確認する作業を進めております。
 このリストをご覧になられたご本人から、あるいは、同期生の現住所をご存知の方は、移転先住所等の下記変更事項を牧陵会事務局までご連絡いただければ幸いです。

《ご連絡いただきたい事項》
 【卒業期】・【氏名(旧姓も)】・【住所】・【電話番号】・【メールアドレス】等
 ※ 卒業期は、「緑高同期会」のページの早見表をご参照ください。

 個人情報を一般に公開することはありませんが、同期会開催のために要請があれば、同期会幹事に提供する場合があります。

 宛先不明会員の一覧表は、個人情報保護のため、お名前はカッコ内に1字のみ表記させていただきました。

★郵便宛名の変更等の問合せはこちらから★

宛先不明会員リストを見る


同期が全員集合、貴重な写真 2023/7/11

15期会の案内が届きました。同期会全体としては最後の開催とか。しかも同期会の運営に長年尽力してこられた荒木郁雄君が鬼籍に入られたとの知らせもあり、時の流れの非情さを痛感します。
開催案内に添付された名簿の物故者の増え方にも粛然とさせられます。1年Ⅾ組で一緒だった荒木君は忘れるはずもありませんが、クラスが別だとすぐに顔が思い浮かばない学友もいます。
そういう場合は卒業アルバムを引っ張り出すのが一番のはずですが、我が15期のアルバムには、一部を除いて定型のクラス集合写真も名簿も載っていません。近頃の個人情報保護の時流を60年前に先取りしたとは思えませんが、とにかく同期の面々の顔と名前を照合することができないのです。
でも私には奥の手があります。3Aから3Gまで全7クラスの集合写真と、その下に写真と対応する並び順で名前を記した資料をパソコンに保存してあるのです。卒業時に学校で配布された覚えはないので、卒業後に手に入れたものです。私の記録には、3Fで一緒だった田村広道君から2001年に郵送されてきた、とあります。
彼はロンドン駐在だった一時期を除いて、ずっと緑高近くの自宅住まいなので、母校のその後の事情に詳しく、転勤の多かった私に新しい名簿など母校の資料をしばしば送ってくれました。15期の全員集合写真もその1つです。
この貴重な資料を田村君はどうやって手に入れたのか聞いたことがありますが、彼も覚えていませんでした。誰が何のために制作したかは謎ですが、7クラス全員の名前を正確に記していることから、15期全体に通じた人、つまり同期会事務局の人ではないかと推測しています。
いずれにしろ、どんなに古本屋をあさっても絶対に見つからない記録。手間ひまかけて作ってくれた学友に感謝の念を禁じ得ません。今回もこの全員集合写真をパソコン画面に呼び出し、物故者を高校時代の顔で確認しました。ついでながら健在の知友の学生服姿にも再会し、心は60年前の牧陵に遊んでいます。

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掲載日:2023年7月11日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





高15期(いちご倶楽部)ファイナル同期会のお知らせ 2023/7/6

拝啓  梅雨空の候、皆様にはいかがお過ごしですか。
  古希を超え、喜寿も超え、着実に増えるものは・・・体重・血圧にはじまる
  検査数値と減る元気?は生き延びた証とありがたく受け止め・・・想い出を
  語れる事を大切な時間と・・・お出かけ下さい。
           ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
長らく事務局を担っていました荒木郁雄氏が半年の闘病の末、令和4年7月1日に永眠されました事をご報告いたします、今般、林田が代行いたします。
今回をもって、15期会全体会開催を最終といたしますので、ご理解ご了承下さい。
                        【林田 政義】

               【 記 】

  日 時   令和5年 9月 23日(土・祭日) 17時~19時30分
  場 所  「大珍楼・新館」横浜・中華街大道り (中区山下町 143)
                      ☎045(663)5477
  会 費  5500円  
  内 容  会食・懇談
 
 ★★★ 出席の有無は、いずれかの方法でお願いします。
  8月 15日迄に  (お名前・出欠・近況)表記お忘れなく
【事務局・林田 政義】
          E-mail:m-h19440816@crux.ocn.ne.jp
          携帯 090-3232-8770 [ SNS可]  
      会社・事務所 FAX・045(315)7347{24時間対応}形式サイズ自由
【15期会会長・永石嘉汪】 090(8007)3808
 【幹 事 ・ 吉田園子】 070(2153)1187

朝顔31634438

         ★ ★ ★
    「物故者の方々」
A 野村志津子 大塚(田島)克子        
B 廣瀬治 牧田峰一 白藤鐘和 新井勝利 平松捨男 阿部武
C 山口一彦 間瀬義彦 竹崎睦美 松本修 久保寺隆一 原良紀
  内田裕 生出光哉 桜井真理子 江原安彦 山本賢一 
  佐々木(小林)雄子 若林(斎藤)典子
D 竹村捷三 宮部(風間)陽子 平田稔 北田治 日比野晴久 田巻佑一
E 小村郁郎  塩川正義 長瀬(笠井)真澄 柴田勇 岡田将典 小寺勝海 
  佐藤奈津代 平尾時宗 高橋謙至 大倉克己 山本隆 
F 折笠洋 笹尾行俊 村野勝義 久保真人 魯都南 細田孫一  
  高木健三 松本悦郎 高月考二 木村高義 三獄隆
G 遠藤義雄 長沼和夫 杉森悦 由川功 黒崎忠雄 高木真
 村上興典 荒井(黒瀬)佑幸 須藤誉 松永重久 荒木郁雄
          
          ★ ★ ★
    「住所不明の方々」
A 沖田幸子 森(五歩一)知子 田中(古屋)ミワ 早坂敏子
  関水(沼沢)静代 
B 碓井正人 吾妻庄児 小川一衛 
  木全草子 鳥井原(佐々木)紀子 柳沢(石渡)京子 
C 居細工博 稲葉英明 中村俊太 小玉正行 豊田大作 奥津武
  山村(熊澤)裕子 立木千明 横田(寺坂)順子 鈴木(原)明子
D 大曲敬一 中里勝也 江口(岩崎)和子 平岩佳美 三木(田中)博子
  宮川(柏原)郁子 
E 栗原敏明 柳(山中)郷子 金井(杉井)隆子 
F 前田幹雄  小栗正義 橋本徹 斎藤勝美 辛判用 金原裕治 
  今関政行 向井進 戸谷正彦 若狭直輝 平田誠 坂本倬志 阿部賢一 
G 三門健一 蔵本正美 栗山光正    

【消息をご存じの方は、牧陵会事務局・15期幹事迄お知らせください】
牧陵会・事務局 ☎045(664)9020   
幹事 
永石嘉汪 ☎090(8007)3808 林田政義 ☎090(3232)0770
吉田園子 ☎070(2153)1187 吉田千賀子 ☎090(9344)3180
          

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掲載日:2023年7月6日
記事作成者:林田 政義(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





横浜イングリッシュガーデンにて  2023/5/17

【深海なるみ】 

横浜イングリッシュガーデンには10時前に着きましたのに、
入場券売り場は長い列が出来ていました。
平日なのにと、ちょっと驚きました。
バラの香りは甘く優しかったり、かなり強かったり様々です。
バラ園は、クレマチスと取り合わせたり、白い花と組み合わせたり
様々に工夫されていて見ごたえがあります。
アジサイも咲き始めていました。
最近は、ストレッチや近隣を散歩するようにして、かなり歩けるようになりました。
園内はかなりの人でしたが、所々に置かれているベンチに腰掛けて休み、バラのトンネルを抜けて、ゆったりと散策しながら風情を楽しんできました。

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掲載日:2023年5月17日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)






旅ゆけばわが名あふれる町もある 2023/4/ 2 

【榎戸 隆】

「えのきど」と読む私の姓はかなり珍しいようです。論より証拠、1993年版「牧陵会名簿」を開いてみます。高45期まで2万人以上が掲載されているらしいのですが、「榎戸」姓は高12期の兄と私だけです。「榎本」さんは19人も載っているのに……。
小、中学にも「榎戸」君はいませんでした。親戚以外の「榎戸」さんに初めて出くわしたのは、新聞記者として東京の立川支局に勤務し、ある役所に電話した時のことです。私が名乗ると「私も榎戸です」と返ってきたのでびっくり仰天。それが1983年ですから、40歳近くまで別の「榎戸」さんを知らなかったわけです。
私の先祖は茨城県ですが、立川勤務で東京の多摩地にも古くから「榎戸」姓があり、国分寺市には「榎戸新田」や「榎戸弁財天」まであることを知りました。私のルーツに関係ないでしょうが、興味がわくのは当然です。退職後、暇つぶしに「榎戸」の地名を訪ねる小さな旅を考えつきました。
今はインターネットの検索機能で簡単に探し当てることができます。神社、町名、駅名、交差点など13カ所をリストアップしました。「榎戸」姓は茨城のほか東京、栃木、愛知に多いと聞きましたが、地名も関東地方で目立つようです。26歳まで住み慣れた横浜にも「榎戸公園」があることを初めて知りました。
「榎戸探訪」は家人との二人三脚。まず近場からと、
第1弾は東京・墨田区の榎戸稲荷神社に向かいました。

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命名の由来が気になりますが、残念ながら碑文でも分かりませんでした。下町に出たついでに有名な亀戸のくず餅を久しぶりに口にし、浅草も歩きました。それも楽しみな副産物です。
横浜の「榎戸公園」は港南区にありました。何の変哲もない都会の公園でしたが、「榎戸自治会」の催し案内ポスターが張られ、市営、神奈中のバス停も「榎戸」でした。

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こういう風に、「榎戸」の地名があると、その周辺には「榎戸」を冠したバス停、診療所、交番、町会、踏切などがあって「榎戸」尽くし。少数派の姓を名乗る私にとっては心強い味方です。
国分寺市の「榎戸弁財天」、稲城市の榎戸地区、多摩市の「榎戸公園」など近場を終えると、横須賀市の「榎戸隧道」、千葉県八街市のJR榎戸駅、茨城県つくば市の「榎戸交差点」などへ足を延ばしました。一番遠かったのは愛知県常滑市の名鉄榎戸駅です。
訪ねたうちで最も印象深いのは福島県二本松市榎戸です。行ったのが大震災2年後の2013年だったからです。
この城下町では榎戸地区を一通り見て回った後、原発の放射能被害に遭った農園を訪ねました。経営者は、同じ風評被害を受けた県内農家をまとめてNPO法人を結成し、復興に力を尽くしていたと聞いたからです。園内を案内してもらい、たっぷりの野菜と手作り人参ジュースを買い込みました。
宿に戻る途中には、全町避難を強いられた浪江町の役場が移転していたので、貧者の一灯を献じました。夜は浪江からの避難者が始めた居酒屋で少しばかり売り上げに貢献。気まぐれな旅も少しは世間の役に立ったかも知れません。
「榎戸探訪」は退職後の生活のアクセントになりましたが、例えば鈴木さん、田村さん、林さん、山田さんにはお薦めできません。恐らく一生掛けても回り切れないほどの目的地が出てきてしまうからです。

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掲載日:2023年4月2日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





泥牛庵(でいぎゅうあん)にて 2023/3/30

[深海なるみ]

近隣の泥牛庵で満開の桜を見てきました。
どうしてか、今まで気づかず、泥牛庵に桜を見に行くのは初めてです。
山門をくぐると、桜の木は大手を広げたように枝をのばしています。
冬、枝を折らないように、積もった雪を落とすのも一仕事だそうです。
年に5回位、毛虫退治をしなくてはならず、かなりの経費がかかるとも
お寺の方が説明して下さいました。
心地よい風に、ひらひらと花びらが舞っていました。

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掲載日:2023年3月30日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)





春ですね  2023/3/16

【深海 なるみ】
     
     14日、東京都心の桜の開花を発表しました。
     ソメイヨシノが標本木で、開花の目安は5,6輪だそうです。
    我が家のアンズの花も満開で、風にハラハラと散り始めました。
     鉢植えのシャクナゲも満開です。
     柿の木の下には、蕗の薹が伸びていました。
     ハナニラもツルニチソウも花をつけ始めました。
     ゆっくりと春はそこまで来ているのですね。

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アンズの花

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シャクナゲ

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蕗の薹

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ハナニラ

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ツルニ千ソウ

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''掲載日:2023年3月16日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)





第16回 木彫展のお知らせ 2023/3/1  

【植草 近衛】

第16回 等雲伝統木彫技術協会展

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掲載日:2023年3月1日
''記事作成者:植草近衛(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





三浦海岸・河津桜 2023/2/27

【深海 なるみ】

 

京急三浦海岸駅沿線に続く、河津桜は見頃でした。
休日を外して出かけましたが、見物客は後から後から続いていました。
11時近くでしたが、駐車場もかなり埋まっていました。
毎年、河津桜のニュースを聞くと、誘われるように出かけています。
桜の根元に植えられた菜の花の桜道の通りから階段を下りて、小池ヶ池公園迄いつもは行くのですが、池までの狭い歩道は人が連なっていてました。池に面した桜の下もかなりの人なので、池とは少し離れたベンチに座って、ゆったりと眺めながら休みました。
暖かい日射しの中で思いの外、寛いだ時間になりました。

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小松ヶ池公園

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掲載日:2023年2月27日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)





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昭和・下町の郷愁、この1杯に 2023/2/9

【高15期 榎戸 隆】

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ラーメン好きならご存じかも知れませんが、私の住む東京・荻窪はラーメン情報誌やサイトによく登場する街です。一帯には行列の絶えない店がいくつもあります。激しい競争の中、我が家の近くに新しい店が進出してきました。
私もさっそくのれんをくぐりました。ラーメン500円。安いのに驚きましたが、現物を見てもっと驚きました。初対面のラーメンなのに、見覚えがあったからです。
一目見て直感しました。澄んだしょうゆ味スープとシンプルな具。決定的なのは日本そばを思わせる中太麺がどんぶり狭しとのたくっていることでした。あ、これは「江ぐち」だ! 電車で3つ先の三鷹駅の南口近くにあった、いまではほとんど伝説の下町中華店です。そっくりさんのわけを若い店主に聞くと、やっぱり「江ぐち」の血統を引いていることが分かりました。
私の手元に40年ほど前に書かれた「小説 中華そば『江ぐち』」という文庫本があります。「小説」と銘打っていますが、正真正銘のノンフィクション。テレビ番組「孤独のグルメ」の作者で三鷹市出身の久住昌之さん(64)が「近所の秘境探検家」の肩書で世に出した若気と「江ぐち愛」あふれる作品です。
当時は木造だった店の様子、ラーメンの装い、従業員と客の立ち居振る舞いなど実に細かく観察したイラストが文章と相まって、スープの熱気もユーモアもドンブリからあふれるほどの面白さです。

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イラストは同書から

店はその後、近くの新築ビルの地下に移り、今では店主ものれんも変わっていますが、自家製だと思える独特の麺とスープはそのまま受け継いでいるようです。私は木造時代に仕事で通りかかったことがあり、その昭和的なたたずまいと漂ってくるスープのにおいに魅了されました。私の育った横浜・滝頭の下町中華を思い出させたからです。
我が家の近くに進出した若い店主はもちろん木造時代を知りませんが、ビル地下の「江ぐち」の後継店で修業して独立したそうです。駆け出しの漫画家として「江ぐち」を取り上げた久住さんも40年後のいま、この店に食べに来るといいますから、昔からの味を受け継いでいる証拠に思えます。
客にモダンジャズを聴かせるような店だの脂っぽい家系ラーメンだのは、私の頭と胃袋が受け付けるラーメンの許容範囲からは外れています。昭和の横浜・滝頭のさっぱりした中華そばは、私に言わせれば「下町文化の粋」です。「江ぐち」のラーメンは、当時の懐かしい記憶につながっています。

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掲載日:2023年2月9日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





鎌倉八幡宮へ初詣 2023/1/12

【高15期 深海 なるみ】
 

鎌倉八幡宮に午前中、初詣に出かけました。

2010年、春の嵐で倒れた階段脇の樹齢1000年といわれる大銀杏は、
倒れた古木のヒコバエを移植して育っているようです。
この大銀杏は公暁(くぎょう)が、鎌倉幕府3代将軍の源実朝を殺害するために、隠れて待ち伏せていたという伝説が残されているようです。

外出を控て、買い物と散歩位しかしていませんでしたら、足が萎えてきているのをとても強く感じるこの頃です。
鎌倉八幡宮の階段の上り下りは大変でした。ゆっくりゆっくりと歩きました。

今年もお参りを済ませて、不思議と心が落ち着くように感じました。

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掲載日:2023年 1月 14日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)






正月飾りは可燃ゴミ?2023/1/9

【高15期 榎戸 隆】

松の内が明けて小さな門松を外したまではいいのですが、そこから先が問題でした。この正月飾りをどう処理するかです。家人はゴミとして出すしかないと言います。ちょっとバチ当たりの気がします。
一昨年まで20年近く住んでいた山梨の農村部では1月中頃の小正月の伝統行事として、どんど焼きが残っていました。地域の人たちが正月飾りを持ち寄ってお焚き上げの供養をするのです。

炎は3階建ての屋根に軽く届くほど

近くに広い河原があり、その2カ所では特に盛大に催されます。若い衆が切り出した竹で何日も前から2階の屋根ほどもあるやぐらが組まれ、正月飾りなどがうず高く積まれます。日が暮れるころに火が放たれ巨大な炎が噴き上がります。
寒風が吹きつける橋の上から見物していても、顔に火の粉が降りかかり炎に照らされ紅潮します。煙と火柱は、それこそ夜空を焦がす勢いです。
川岸の道祖神前の空き地ではふた抱えもある大釜でおでんが煮えています。婦人方が豪快に網ですくってテーブルに運びます。若手がやかんの燗酒を注いで回ります。隣の集落から来た私にも気前よく振る舞ってくれました。

道祖神の前では獅子が舞います

団子を刺した木の枝を火にかざして焼く母子連れがいます。人の輪の中では元治元年(1864年)制作という獅子頭を戴いた獅子が舞っています。

残り火で団子を焼く。食べると1年を健康に過ごせるといいます

普段は静かで人を見かけることの少ない農村の冬、どこから湧き出たのかと思うほどの人が集まり、地域のエネルギーが爆発する一夜です。
いま私が住む東京では、こんな行事はありません。門松の行き先探しで念のため近くの神社に行ってみましたが、案の定、「門松・しめ飾りお断りいたします」の張り紙。やはり可燃物としてゴミに出すほかないようです。
今年の小正月は15日。コロナ規制がなくなって、しかも日曜日。例年にも増してにぎやかに繰り広げられるでしょう。
都会では土地を基盤として一緒に生きるという意識が薄れています。ハロウィーンなどという、私にとってはかなり奇妙な催しがはやる一方で、伝統行事はすたれるばかりに思えます。
それに火災予防の観点から密集地では火が焚けないという事情もあるでしょう。煙が環境汚染をもたらすという考えも理解できます。そうだとしても、しかるべき対策を取って地域の伝統文化を後世に残す道はあるはずだと、私は思います。
               

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掲載日:2023年 1月9日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





「関内」「山手」どう発音?2022/11/20

【高15期 榎戸 隆】

関内

山手

就職と同時に横浜を離れて50年以上になりますが、今でも「本物のハマ
っ子」を自認しています。本当に「浜」のあった時代の横浜を知っていることが自慢なのです。先日は久しぶりに東京から横浜中華街に足を運び、横浜に住む昔の同僚2人と丸テーブルを囲みました。
談笑の中で私が思わず「あ、その言い方気持ち悪いよ!」と話をさえぎった場面がありました。相模原から中区に転居して何年かになる女性が「関内」「山手」を「んない」「まて」と発音したからです。「関西」「大和」と同じアクセントでした。
私の横浜時代は「かんない」「やまて」、つまり「感慨」「山田」と同じで平坦に発音していたはずです。「関西」「大和」型の発音には私の頭の中の懐かしい横浜とは異質な、とがった響きがあります。
「それは『かんない』『やまて』って言うんだよ」と教えたら、その女性は「わ、それ、なまってる!」と大笑い。きのうきょうの横浜市民に言われては「本物のハマっ子」も形無しです。「どっちがなまってるんだか」と反論したものの、つられてみんなで大笑いの一幕でした。
んない」「まて」の言い方は、根岸線が広めたのではないかと私は思っています。ちょうど私が東京の大学に通い始めた頃、桜木町―磯子間が開業しました。この根岸線の駅に「関内」「山手」の地名が取り入れられていたのです。
最初の利用客として車内放送に強烈な違和感があったのを覚えています。「桜木町を出ますと、んない、石川町、まて、根岸、終点磯子に止まります」と言うのですから。私にはまるでカタカナの外来語でした。
どうして国鉄がそういう発音を採用したのかは知りませんが、不特定多数の乗客に毎日何百回となく聞かせるのですから、その波及力はすさまじいものです。老いも若きもこの放送に耳が慣らされてしまったのだと思います。「本物のハマっ子」であるはずの緑高同期の友達にも、そう発音する人がいるのを最近知りました。
とはいえ半世紀以上前の記憶ですから、絶対の確信があるわけではありません。「本当に自分だけなまっているのかも知れない」という不安感にも襲われました。で、中華街から戻った翌日、インターネットで調べてみました。
そしたら、ありました! 鉄道マニアのサイトでしょうか、「『かんない』は平板アクセントで発音してください」と、わざわざ注意を促しているのです。自信あふれるこの断定調に、百万の味方を得た気分でした。「やまて」については発音に触れていませんが、このマニアは恐らく私の味方でしょう。
「そんなこと、どっちでもいい」と考える人は多いと思います。しかし私にとっては「本物のハマっ子」かどうかのリトマス試験紙なのです。ご同輩の皆さんはどう発音しているでしょうか。残念ながら恐らく私は少数派でしょう。

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掲載日:2022年 11月19日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





宿願実現 極太田舎そば 2022/11/2

【高15期 榎戸 隆】

 コロナが一休みした隙に、山形に旅しました。30年近く前に勤務したことのある懐かしい土地です。この旅はご不幸に遭った知人宅へのあいさつが目的でしたが、どうせ行くならと足を延ばし、30年来の宿願を果たしてきました。
その宿願とは――そばだったのです。
山形はそば食いには知られた土地柄です。ラーメン好きの私がそばに目覚めたのも山形でした。中でも村山市にある「あらきそば」はそば通のメッカと言っていい店です。
 農村の茅葺き屋根をそのまま利用したこの店は、極太で色黒の手打ち田舎そばで有名。「あらきそばの神髄」という1冊の本まで出ているほどなのです。しかし山形勤務の1年半、私は「あらきそば」に行ったことは1度もありませんでした。
 なぜなら山形市内にも多くの名店があり、奥羽本線で12駅先の「あらきそば」までわざわざ行く必要がなかったからです。東京に転勤になって以来、このことがずっと心残りになっていました。
 今回の旅はまず「あらきそば」を目指し、山形新幹線を村山で下りました。その先が問題でした。店まで歩くには遠すぎるのですが、電車はもちろんバスもありません。田舎では自家用車がなければ生活できないのです。仕方なく駅前に1台だけ待っていたタクシーに乗りました。

3.
初入店だが想像通りだった店内

 20分ほどで着いた店は想像した通り。農家のふすまを取り払った畳の部屋をぼんやり照らす白熱電球。羽目板の隙間からは外の光が漏れています。この薄暗い空間は幽玄と言っていいほどで、田舎そばを味わうには申し分のない舞台装置です。普通なら30分や1時間は待たされると聞いていましたが、運よくすいていました。
 山形そばの代表は、平べったい箱に平べったく盛られた「板そば」。私ももちろんこれを注文しました。2人前はあり、1200円。一緒に行った家人は普通盛り650円。極太麺はうわさに違わず噛み応えがあります。これほど個性的なそばは山形でも東京でも出くわしたことがありません。

4.念願の太黒硬の田舎そば (2)
念願の太黒硬の田舎そば

 帰り際、囲炉裏わきの箱にナスが山盛りになっているのが目に入りました。「ご自由に」の札があります。従業員がしきりに「お持ちになって」と勧めてくれます。「まさか」と思ったのに家人は欲しがり、バケツ1杯もあるナスを東京に持ち帰る羽目になりました。
 従業員は地元の主婦のアルバイトでしょうか、みんな朗らかで親切。往復5000円近いタクシー代を払って高くついたそばですが、その価値はありました。翌日と翌々日に食べた山形市内のそばの印象が薄くなってしまうほどです。

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掲載日:2022年 11月2日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ





深まる秋に 2022/11/1

深海なるみ

寒さが一段と増してきているこの頃です。もう11月になってしまいました。
5回目のワクチン接種の予約も先日しました。
3年ぶりに開かれた教師時代のお集りは、懐かしく、楽しい和やかな時間になり、来年も元気でお会いしたいと思いました。

寂しくなったと思っていた庭にも、春に咲いた鉢植えの「シクラメン」が、ひっそりと花をつけています。七変化の「和名」を持つ「ランタナ」はその枝を広げています。花弁の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ていることから名づけらたという「ホトトギス」は、いつの間にか増えていて、あちこちに首を持ちあがています。「むらさきしきぶ」も光沢のある紫色の実をつけていました。

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シクラメン

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ホトトギス

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ランタナ

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むらさきしきぶ

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掲載日:2022年11月1日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)





鉢を出てブドウ伸び伸び 2022/10/11

【高15期 榎戸 隆】

2.ブドウ22年8月26日

紫色に熟した粒、まだ青みが残る粒。不ぞろいだがどれもはち切れそうなみずみずしさを蓄えている。小さな庭に1本だけ植わっているブドウの木が 初めて、今年それらしい実がつきました。

1.鉢から移植して2年目

園芸農家で買った苗を、一抱えもある鉢に植えて2階のベランダに置いたのは、10年余り前。観賞用に短く剪定して盆栽風にしていました。
夏にはいくつか小さな房をつけましたが、実は酸っぱくてとても食べられません。観賞用だから、それでよかったのです。

しかし根は鉢の中で伸び続け、恐らくとぐろを巻いていたでしょう。私は去年まで山梨にも居を構えて百姓生活をしていたので、ブドウ畑は見慣れていました。10年も栽培すれば、本来なら枝を四方八方に伸ばし、たくさんの実をつけているはずです。
そう思うと、我が家のブドウはあまりにもかわいそう。窮屈な鉢から解き放ってやりたい。去年3月、軒下にわずかに空いていた地面に植え替えたのでした。
去年は様子をうかがいながら遠慮がちに枝を伸ばしたように見えました。今年は育ち盛りの子供のような勢い。垂直に張った針金をよじ登り、軒まで達し、ついに2階まで這い上がってしまいました。狭い庭では余分な蔓を切り落とし、広がりを抑えなければならないほどでした。
伸びながらヤツデの実のような房をいくつもつけました。栽培農家ではそんな時期、家族総出で選定作業に入ります。棚を見上げる窮屈な姿勢のまま1房1房を手に取り、小さな鋏で粒を間引く。気の遠くなるような仕事です。
売り物でない我が家のブドウには、もちろんそんな手間は掛けません。だから店頭のブドウのようにきれいな円錐形の房にはなりません。それでも枝に下がった10房以上の実はどれも甘く、農薬の苦みがない極上の味でした。
冬を迎えるまでには来年に備えて大胆に剪定しなければなりません。恐らく今年以上に枝を広げるでしょう。軒下に小さなブドウ棚を構えようかと考えています。

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掲載日:2022年 10月 11日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





先輩が残した「戦時の三中」

【高15期 榎戸 隆】

一八会20220625_0001

家の書棚に「一八会会報」という冊子が埋もれていたのを見つけました。150ページ近くもあり装丁もしっかりしているので、冊子というより「本」と言った方がいいかも知れません。表紙にあしらわれた「國史通記」「論孟鈔」「中等化學教本」といった教科書が、古き時代にいざないます。
奥付には昭和51年(1976年)「横浜三中一八会」の編集発行で、「卒業30周年記念号」と記されています。大戦末期の1945年卒業の中学18期の先輩方が残した足跡の記録でした。
高校15期の私にとって、三中時代は霞の彼方にあり、校史の中でもいわば「紀元前」の世界です。その私の書棚にどうして中18期の会報があるのでしょう? その謎解きにちょっと頭をひねりました。
私は20年ほど前に山梨で古家を手に入れ、東京の家と往復しながら米作りを続けてきました。しかし昔ながらの農法に体力が追い付かなくなり、昨年末で山梨を引き払いました。
引っ越しの際に見つかった校歌のソノシートについては昨年10月、この同期会サイトで披露しました。「一八会会報」はその後、引っ越しの続きで本の整理をしていて発掘したのです。
病気で中退した兄は卒業していれば高9期のはずですが、それ以外には親族に母校の卒業生はいません。三中、三高となると全く縁遠いのです。でも会報を繰った末に奥付を見て膝を打ちました。発行された年、私は新聞記者としてたまたま横浜支局に勤務していたのです。恐らく報道関係へも配布したうちの1冊が手に入ったのだと思います。
(ここで思い出したのですが、神奈川県政を担当していた当時の県総務部長は陌間輝さんという中13期の方でした。陌間さんはのち副知事)
いずれにしろページを開いてみましょう。まず目に入ったのは1975年秋に熱海の伊豆山温泉で開かれた卒業30周年記念総会と懇親会の記録でした。一八会は結束が非常に強かったようで、54人の会員が出席したとあります。
ちなみに古い牧陵会名簿を見ると、卒業生は285人でした。
興味深いのは当時の学校生活です。旧制中学ですから修業年限は5年。1940年に入学して翌年には太平洋戦争に突入。教育環境はほぼ戦時色で塗り尽くされていたわけです。しかも男女共学になるのは戦後ですから、男子だけの牧陵世界。私の緑高生活とは雲泥の差があり、まったくの無知でした。
戦時下の様子の一端を会報は私たちに伝えてくれます。労作「在学中年表」からごく一部を抜粋します。年号は昭和。
・16年12月12日「宣戦に関する詔書奉読式(略)全校生伊勢山皇大神宮に参拝戦勝祈願をなす」
・17年2月16日「全校山下町方面に雪中行軍を行ふ」
・17年2月28日「第三、四限時に渡辺先生御指導の下に防空演習を行ふ」
・17年4月18日「正午過ぎ校舎上空に敵機飛来せるも本校に何等被害なし」
・17年8月24日「鎌倉方面にて三年生の野外教練を実施す」
・17年12月7日「午后横宝劇場に於て『ハワイ・マレー沖海戦』の映画を鑑賞す」
・18年1月14日「三原先生御入営につき朝礼時に送別式を行ひ、第四時限に全校生大和町迄御見送りす」
・18年2月「楠公銅像、金属回収運動のため撤去」
・19年7月15日「(この日)より日清製粉川崎工場および古河電工横浜工場へ長期動i員」

17年4月の「敵機飛来」は、米軍が太平洋上の空母から陸上爆撃機を放ち日本を初空襲するという離れ業で、戦局の大逆転を予感させた事件です。その爆撃機が母校の上を飛んだというのですから、在校生は歴史的な場面を目撃したことになります。
会報にはたくさんの思い出の写真や投稿のほかに、

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詳細な「在校時校舎見取図」や制服、生徒机のイラストも掲載されています。どれも大変な労作で、戦中の学校生活をビジュアルに知ることができます。 

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「在校時校舎見取図」

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[制服、生徒机のイラスト]

私が通った緑高は平和で豊かになりつつあった時代の男女共学校。三中時代とは置かれた環境の違いに断絶を感じます。しかし会報をめくるうちに、確かな柱が中18期と高15期を串刺しに貫いていることが分かりました。
例えば会報が紹介している応援歌集。「何分にも三十数年前の記憶をたぐってのことなので……」「校歌と違って印刷されたものは残っていないので……」と断った上で紹介していますが、どうしてどうして。
「ここ武蔵野の一角に」や「くろがねのをのこの腕」、「こちゃえこちゃえの優勝旗」などは歌詞にちょっとした違いはあるものの、まさしく私が緑高で覚えて歌ったものなのです。時代の断絶を越えて先輩から後輩へ連綿と口伝で継承されたのでしょう。
それに教師陣。年表の昭和16年4月7日にある「神里兵五郎、庄司泰久教諭就任式」の兵五郎先生は、私の3F時の担任でした。確か沖縄出身で、テストの最中に教室の後ろで密かに空手練習をしていたのを覚えています。
そして中18期の「国語担任グループ」の1人として写真に収まっている越次政一先生。兄の担任であり、私の国語の先生でもありました。別の科目で赤座布団を頂戴していた上に遅刻王だった私に「お前の兄貴は……」と、よく説教を垂れて下さったものです。
会報に目を通して、霧の彼方だった旧制三中の像がある程度焦点を結ぶようになりました。気になるのは一八会のその後です。この牧陵会HPの同期会サイトを訪ねてみました。
2008年の記事には、規約を改めて総会を廃止し懇親会に切り替えるという趣旨の記事がありました。一八会の事実上の解散でしょう。会員の方は健在なら95歳前後になるはずです。
今年3月発行の「牧陵」の奥付に編集陣の名簿が載っています。それによると、1年生が高76期。とすると今春入学の緑高生は77期となるわけです。
改めて気が付いてみれば来年が母校創立100周年とのこと。私も卒業してからずいぶん遠くに来てしまったものだと思いながら、さらに遠くにさかのぼる先輩方の足跡に感慨ひとしおでした。
               

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掲載日:2022年 6月 28日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





              

曽我梅林で

                       【深海 なるみ】
曽我梅林に出掛けました。
しだれ梅には少し早いようでした。
何となく体調がすぐれなという事もあり、此のところ、買い物や用事以外は
殆ど外出を控えていました。
3回目のワクチン接種も済ませましたので出掛けました。
かなりの人が出ているようでしたが、広がる梅林の中でゆったりと見物出来ました。
梅林の向こうには雪を被った富士の姿が大きく臨めました。
ほっこりと心安らぐ時間になりました。

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曽我梅林

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掲載日:2022年 3月 2日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)






イチョウ並木

                      【深海 なるみ】
学生時代から、四季折々、港の見える丘公園から山下公園・横浜港と、
友人たちや一人でもぶらぶら散策するのが好きでした。
色々な事が思い出されます。

中華街に出掛けました。1年半振り位でしょうか。通りもかなりの人で賑わっていました。いつものお店で昼食を取りましたが、しっかりコロナ対策が取られていて、テーブル席も減らされおり、隣の席とも間をあけていました。

山下公園の黄葉したイチョウの並木通りをゆっくり走ってもらい帰りました。
そんなに久し振りとも思われませんが、何故かとても懐かしく、心が癒されているのを感じました。

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マリンタワー

氷川丸
氷川丸

イチョウ並木 (2)
イチョウ並木

イチョウ並木 (3)

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掲載日:2021年 12月 7日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)





富士山を眺めながら

                       【深海 なるみ】
随分久し振りに、成川美術館に出掛けました。
道すがら、雪を被った富士の姿を眺めながらのドライブを楽しみました。
いつの間にか、雲が出てきて、その姿を隠してしまう事が多いので
結構、気にかけて見守りました.
箱根路は、紅葉は徐々に始まっているという感じです。
ススキが風になびいて揺れる道は、快い時間になりました。

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江の島の向こうに

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成川美術館展望室から

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掲載日:2021年 11月 26日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)





60年ぶり校歌目覚める

                     高校15期【榎戸 隆】

家の書棚を整理していたら、雑然と重なった古いパンフレット類の間から1枚の封筒がこぼれ落ちました。中を改めると緑高校舎の写真。コーティングされた厚手のA5判の真ん中に穴が開いています。昔懐かしいソノシートでした。
シートの表面には何の説明もありませんが、裏には校歌の歌詞と楽譜が印刷されています。
牧陵会ホームページ冒頭の「緑高校歌」の画像をクリックすると出てくるのと同じものです。
校歌のほかに「精鋭集う緑ケ丘に……」の体育歌の歌詞も載っています。メロディーがすぐに頭の中に湧き出てきました。
もう30年ぐらい使っていないレコードプレーヤーに電源を入れターンテーブルに載せました。
今は余りお目に掛からない33回転。若い男女の歌声が60年近い歳月を経て盤面から解き放たれてきました。2曲で3分余りの録音でした。
思い出します。確か卒業を控えた3年生全員に配られたものでした。歌っているのは同期生だと聞いた覚えがあります。
写真の校舎は「牧陵新聞」2020年8月10日号が「除却工事終了」と報じていまし'た。私の記憶では、この校舎に最初に入ったのは私たち15期です。入学して1年は駐'留軍が体育館の隣に残したカマボコ兵舎。2年生に進級してこの新築の鉄筋2階建てに移ったのでした。学習環境は月とスッポン。「日本はやっと敗戦から脱した」と実感したほどです。
盤上で回転するこの校舎とメロディーから、三ツ沢での体育祭、平和球場で我が野球部が健闘した対法政二高戦などの場面や、日焼けした応援団長の顔が頭によみがえります。
卒業以来、磯子から上大岡、そして仙台、また横浜、そして東京と引っ越しを重ねました。薄っぺらな1枚のソノシート、よく残ったものです。

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掲載日:2021年 10月2日
記事作成者:榎戸 隆(高校15期)
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)





海の公園で

                       【深海 なるみ】
当然のように季節を訪ねて出かけていましたのに、ここの所は自粛生活で
買い物以外近隣散歩です。
思い立って,近場の海の公園に出かけてみました。八景島が見渡せます。
海の公園も休日はそれなりに混んでいるようですが、平日の広場はひっそりとしていました。
松林を抜けてゆく風は涼やかな快い風です。
それはそれは、ゆったりとした時間が優しく流れていきました。

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八景島のジェットコースターが動いていました

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ウインドーサーフィンがすべるように、、、’

海の公園で

海の公園

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掲載日:2021年 9月22日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)





残暑お見舞い申し上げます

                      【深海 なるみ】

ジンジャー
ジンジャー

猛暑の中、昼間蝉の声が殆ど聞こえなくなり、夜には、
虫の音が響くようになりました。
庭のジンジャーが、優しい甘い香りを放ち、ホテイ草が涼しげに咲いています。
6月中にコロナワクチン接種は2回受けましたが、買い物等の用事以外は
殆ど自粛生活が続いています。
昨年延期された、小学校のクラス会は、今年も無理だと思われます。
友人とはメールや、ラインで交流をしていますが、
最後にはお互いに「会える日を楽しみにしています」という感じになってしまいます。

ホテイ草
ホテイ草

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掲載日:2021年8月 28日
記事作成者:深海なるみ(高校15期) 






6月の花

                         【深海 なるみ】
花瓶に挿したクチナシが香っています。
アジサイは今年小さめに思えましたが、この暑さでかなり大きくなったように思います。
アガパンサスも、たくさん花芽を付けてくれています。

先日、コロナワクチン接種を、地区センターで1回目を受けてきました。
前日には、お知らせメールが届き、当日は予約時間より15分位前に会場に着きました。
待ち時間もそんなになく、スタッフの方々の親切な案内でとてもスムーズな流れでし
た。翌日、接種した腕の周辺に軽い痛みがありましたが、消えました。
庭の花たちもよく咲いてくれていますが、
2回目の接種を受けたら、どこか花を見に出かけたいなと思っています。

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クチナシ

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カシワバアジサイ

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ガクアジサイ

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アガパンサス

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掲載日:2021年6月 13日
記事作成者:深海なるみ(高校15期) 






散歩道で

                       【深海 なるみ】
先の見えないコロナ禍の中で、日向ぼっこ散歩を続けています。
1時間ほど、季節のうつろいをゆったりと味わいながら。
腰かけて休んでいると、いつの間にか、鳩たちが寄ってくるようになりました。
ビスケットを細かくしてあげています。
この時期、川向こうの関東学院の樹木の茂みからは鳥のさえずりが、風に乗って
快く響いてきています''''。
コロナワクチン接種券はまだ届いておりませんが、届いてからも予約は大変そうですね。

侍従川沿い

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掲載日:2021年5月 4日
記事作成者:深海なるみ(高校15期) 






NHK「あさイチ」で「新たまねぎ」について出演   3月16日(火) 高校15期 西村 弘行さん

 高校15期の西村 弘行さんが 3月16日(火)NHKテレビ番組「あさイチ」で「新たまねぎ」について出演されます。朝ドラ終了後すぐです。コロナ禍のため、東京渋谷のNHK放送センターに行けず、北海道の自宅からon line zoomで出演されます。

西村さん高15期

〇企画書概要。

※ 西村 弘行さんの略歴
 東海大学と北翔大学2つの大学学長を退任後、3年前より、2022年4月に小樽商科大学・帯広畜産大学・北見工業大学3大学を経営統合する新法人「北海道国立大学機構」創設に伴う「経営改革推進会議」や新法人の「理事長選考会議」の委員をされています。3大学統合で北海道に向けて産業経済活性化について様々提言されています。

横浜では視聴できませんが次の出演もあります。
 3月24日(水)北海道の放送局STVどさんこワイド179で「行者ニンニク」について出演されます。当日16:00過ぎに始まります。今回は「行者ニンニク入り消臭餃子」の調理実演もご本人がされます。

〇行者ニンニクについて

掲載年月日 令和3年3月9日
掲載責任者 池田 加津男(高21期)


河津桜

                       【深海 なるみ】
満開の河津桜に会えました。
毎年三浦への買い物の途中、立ち寄っています。
かなりの人が出ていましたが、今年は例年のあの混雑した込み具合とは違っていました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による緊急事態宣言の発令を受けて、今年は「三浦海岸桜まつり」も夜間のライトアップも中止のようです。

三浦海岸駅周辺;

桜の根元に続く菜の花とピンクの河津桜とのコントラストがなかなかの景色です。

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小松ケ池公園で

桜並木の途中、階段を下って小松ケ池公園へも寄りました。
以前、カワセミに出あえたので密かに楽しみにしていましたが、鳥たちの姿は余り見かけませんでした。池の奥の河津桜が咲いている付近には、いくつものベンチが置かれていて、休憩の人々が寛いでいました。池を訪れたのが、お昼過ぎになっていましたので、午前中の方がいいように思いました。
来年は、ゆっくり散策出来たらよいのですが、、、、。

小松ケ池7573

小松ケ池7572

小松ケ池7570

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掲載日:2021年2月 26日
記事作成者:深海なるみ(高校15期) 





春一番

                     【深海 なるみ】
2月4日、気象庁が春一番が吹いたと発表がありました。
春先に初めて吹く強い南寄りの風。立春から春分までの間に、
広い範囲で初めて吹く風だそうです。
静かにゆったりと、季節が移ろっていっています。

侘助CIMG7466
我が家の侘助が咲き始めました。篆刻をご一緒に学んでいた時、以前に
亡くなられたMさんから頂いた苗木が大きくなりました。

クリスマスローズ白CIMG7483
クリスマスローズも葉陰の下で、蕾を付けていました。

クリスマスオーズピンクCIMG7481

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沈丁花も、しばらくしたら周辺に香りを放って咲いてくれるでしょう。

ばらCIMG7477
庭の片隅で、バラがひっそりと咲いています。

新型コロナウイルスの緊急事態宣言が、8日、10都道府県で約1カ月
の延長に入りました。
行く先不安な日々ですが、今日のこの1日を大切に過ごしたいと思います。

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掲載日:2021年2月 8日
記事作成者:深海なるみ(高校15期) 
  





水辺風景スケッチ

                      【深海 なるみ】
ここの所、ポカポカとした暖かな陽射しの日が続いています。
コロナ禍、自粛生活の中で、外出も控えています。
近隣をゆっくり歩いて散歩をすることにしました。
季節の移り変わりを大切に心に留めているつもりでいましたが、
改めて、色々と気づかされることが多々あります。
足の弱まりを感じてはじめたことですが、散歩は良かったと思っています。
この時期、平潟湾、侍従川沿いで、土曜日曜日は、ハゼ釣りの人たちで賑わっています。
私も釣りを楽しみました。
侍従川では、関東学院の生徒さんでしょうか、ボートの練習をしているのを見かけます。

  
   平潟湾沿い

シーサイド6
シーサイドラインが行き交います。

道4
遊歩道

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家族連れ等々、釣り人たちが次々に訪れています。

ハゼ
太った ハゼが釣れました

   侍従川沿い

じじゅう川5

ボート8 (2)
釣りをしている向こう側をボートが移動していきます。

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掲載日:2020年11月 20日
記事作成者:深海なるみ(高校15期) 
  




15期会中止のご案内

                    【令和2年11月吉日】
  15期会の皆様へ 画像の説明           

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皆様方におかれましては、コロナ禍にも負けず、如何お過ごしでしょうか?
例年開催して居りました15期会は、この様な環境の下、幹事で実施を検討した結果、まだまだ無理と判断し、中止をさせて頂きました。
来年の開催見通しがつきますようでしたら、改めて「牧陵だより」でご案内せて頂きます。
これから寒さ厳しくなる中、コロナ・インフルエンザと十分対応しながらお元気でお過ごし下さい。                       
             15期会 会 長 永石嘉汪
                  副会長 林田政義
                  事務局 荒木郁雄

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掲載日 2020年11月7日
   



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キンモクセイ

                      【深海 なるみ】
町内の街路樹はキンモクセイで、秋のひと時、その香りで近隣を包んでくれます。
いつの間にか、キンモク セイが散る頃になっていました。
毎年、この光景に不思議と心が和みます。

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掲載日:2020年10月 11日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   






酷暑の中で

                      【深海 なるみ】

いつまでも暑さが続いていますが、夜には虫の音が賑やかになり、
昼間、赤トンボを見ました。もうそこまで、秋は来ているのですね。

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彼岸花

我が家の庭にも、彼岸花が咲き始めました。
花の色がいつもよりピンク系を帯びているように思います。

DSC_0409シコンノボタン
シコンノボタン

シコンノボタンは、春先に咲いた後、枝を選定したのですが、
今また,丈を一杯に伸ばし、枝を広げて花をつけています。

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珊瑚花

頂いた珊瑚花は、ピンク色の花が、珊瑚のようみ見えることによるようで、
毎年春先から秋まで、良く咲いてくれています。

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掲載日:2020年9月 11日
記事作成者:深海 なるみ(高校15期)   




行田・古代蓮の里

                      【深海 なるみ】

埼玉県の行田に、古代蓮を見に出かけました。
蓮の花は1日目、2日目は咲いた後、蕾に
戻り、3日目には最大に開き昼頃には閉じ始めて、
そして4日目には花弁が散り始めてお昼ごろにはすべて散ってしまうそうです。
朝7時頃から9時ごろには蓮の花が満開になるということで、
家を朝6時過ぎに出て、9時半頃には古代蓮の里に着きました。
一面に広がる蓮の景色は、不思議と心が癒されてゆくようでした。

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掲載日:2020年7月 10日
記事作成者:深海 なるみ(高校15期)   




ニオイバンマツリ

                       【深海 なるみ
毎朝、雨戸をあけると、爽やかな気分になります。
ニオイバンマツリは春から初夏にかけて、優しい香りを放ち、花の色が最初紫で咲き、白
へと変わっていきます。今、雪がかぶったようになってきています。
我が家の木は3mほど近くになり、枝をいっぱいに広げています。

ニオイバンマツリは、ブラジルやアルゼンチンを原産とするナス科・ブルンフェルシア属
木全体に神経毒があり。特に未熟な実や種に多く含まれていて、犬猫が食べてしまうとフラつきを起こし、最悪は死ぬこともあるそうです
花言葉は、やはり花の色が紫色から白色に変わることで「浮気な人」他にも「幸運」「夢の名」「熱心」など、あるようです。

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掲載日:2020年5月 15日
記事作成者:深海 なるみ(高校15期)   






修学旅行(山田藤栄先生)

修学旅行

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修学旅行・アイヌ部落にて
             
                     

山田藤栄

私たちの世代は、修学旅行を知らない。小学校を上がる3年前に盧溝橋事件。
小2の12月8日に真珠湾攻撃。小6の8月,ヒロシマ、ナガサキそして敗戦。私たちの
小学校時代はずっと戦争だった。敗戦の翌年、旧制最後の入学生として中学校に進ん
だが、学生改革(6・3制は22年施行)の余波で中1から高1までの4年間を最下級生と
して過ごした。高1の6月、朝鮮戦争勃発。高3の9月、サンフランシスコ講和条約締結。中・高校の6年間は連合国軍の占領下にあった。高度成長期を迎えるのは高卒後8年経ってからだ。まだ戦後の貧しさを抜け出していなかった。特に食糧事情はきびしく、甲子園出場も米持参という時代だったから、修学旅行が話題にもならなかっのも無理からぬことだった。
 教師になって緑高15期生の修学旅行に付き添った。私のはじめての修学旅行だった。37年の7月下旬。九州と北海道の2班に分かれて出かけた。九州生まれの私は当然の事として北海道班の引率を希望した。当時緑高の修学旅行は3年の夏休みに実施することになっていた。野球部の諸君は夏の大会と重なり参加できなかった。北海道から横浜駅に帰着したその足で、平和球場(現横浜スタジアム)に駆け付け、大谷君の力投を応援したのを憶えている。
 何しろ初めての体験である。引率教員としての責任の重大を自覚することより、初めての修学旅行、初めての「北海道」に生徒たち以上に舞い上がっていた。後に10数回の修学旅行をすることになるが、この時ほど楽しんだことはない。というより楽しみ過ぎたというべきか。同行の先生方もさぞお困りだったろうと今にしてザンキ二耐えないが、時効ということでお許しいただこうと思う
それにしても旅行中いわゆる「特別指導」が1件もなかったのは、これが最初で最後だった。実にもったいないくらい立派な生徒たちだったわけで、新米教師が安心してハメを外すことができた所以でもあった。買ったばかりのハーフサイズカメラでスナップを撮りまくったことも忘れられない。現像・焼き付けに写真部の大河原君を煩わした。プリント数は00枚を超えた。「洞爺湖ボート事件」の失敗にもふれたかったが紙数が尽きた。
 私の母校鹿児島県立志布志高校4年生が今秋50年遅れの修学旅行をする。同期生270名中90名が参加の予定だ。箱根周遊バスの1泊旅行は小学生並みだが、教職に進んだ数名を除いては、皆初めての修学旅行になる。
           ****************

ミニカクテル

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言で、買い物以外は
殆ど自宅で、庭仕事や、戸棚や本棚、机の中等々の整理をしています。
ラジオを聴く機会が多くなりました。印刷物、書類等々や懐かしい思わぬ
写真に見入ってしまうことも多く、なかなか整理がはかどりません。
私は3年生の時、E組で山田藤栄先生が担任でした。確か、一回り上の同じ申年だったと妙なことを覚えています。山田先生は、2016年5月にお亡くなりになられたと、友人からお聞きしました。
この「修学旅行」の印刷コピーも、書類の間から出てきました。多分広報でお願いして書いていただいたのでは。と思います。

私たちの頃は、修学旅行は3年生の時でしたが、娘たち(42期)は2年生で、倉敷・京都方面だったようです。修学旅行は、現在はどのように変わってきているのでしょうか。

外出自粛の継続は長期化になりそうな感じがします。不安がつのります。
今日、緊急速報メールが入りました。
神奈川県知事 緊急メール''   GWはがまんのウイークです。
今日から大型連休後半5連休。ふるさとの帰省はじめ、家族と友人と観光やレジャー
等を楽しむ絶好の季節ですが、今年は違います。
今は神奈川に来ないで下さい。今は神奈川を出ないで下さい。
そして今は、できるだけ家にいてください。外出自粛の徹底をお願いします
         神奈川県知事  黒岩 裕治
'

掲載日:2020年5月2日
記事作成者:深海 なるみ(高校15期)   




春はそこまで

                        【深海 なるみ】

アンズの花がほころび始めました。満開になると玄関先をほんのりと
明るくしてくれます。沈丁花は、その香りを周囲に放っています。
シンビジュウムも水仙も、今年は沢山の花芽を付けました。

春が足ふみしているように感じられるこの頃、新型コロナウイルスの感染の
拡大も不安です。お集りの延期や中止の連絡がラインやメールで入ってきています。
買い物には出かけますが、なるべく外出を控えて、家に引きこもりがちな日々は
ゆったりとした静かな時間が流れていっています。
久しくお会いしていない友に電話をしてみようと思いました。

ア ン ズ

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沈 丁 花

沈丁花2

沈丁花CIMG6496

シンビジューム

シンビジューム2

シンビジュームCIMG6499

水 仙

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掲載日:2020年3月10日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   




三渓園で

                        【深海 なるみ】
あちこちから梅だよりが聞こえる時期になりました。ぶらり三渓園を訪ねました。
臨春閣は工事中でした。工事期間は2021年春(予定)まで。屋根の吹き替えと、耐震補強。屋根の吹き替え職人さんがいなくて、大変なようです。
新型コロナウイルスの感染拡大を懸念してか、午前中でしたが、観客はまばらで、駐車場には観光バスは1台だけでした。私も人混みの中にはなるべく出ないように心がけてはいます。1日も早い終息を願っています。
冬鳥の群れが揺れ動くように、静かに動いていました。

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工事中の臨春閣

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掲載日:2020年2月26日
記事作成者:深海 なるみ(高校15期)   




春に先駆けて

                       【深海 なるみ】
 河津桜は、春に先駆けて咲いているので、毎年2月末近辺に、京浜急行三浦海岸駅、
線路沿いに咲く河津桜の並木を訪ねるのを楽しみにしています。
以前は河津まで出かけていましたが。、、、
 三浦方面へ買い物へ行く途中、今日、もう咲いている河津桜を見つけました。
桜並木の中で、ほんの10数本程度でしょうか。他の木はまだまだ、固い蕾のようです。
河津桜の根元に添って菜の花が植えられています。
ピンクの河津桜と競って咲く黄色の菜の花もまだまだです。

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掲載日:2020年1月21日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   




鎌倉八幡宮

                       【深海 なるみ】 

明けましておめでとうございます。
  今年は、3が日を過ぎてからの参拝なりました。
  かなりの人が出ていましたが、ゆっくりと参拝ができました。
  すれ違う人々からは、他国の言葉が多く聞かれました。
  階段下の舞台では、神楽が舞われていました。
  いつぞや倒れた大銀杏のヒコバエも大きく育っています。

今年もよろしくお願い致します。
  

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掲載日:2020年1月7日
記事作成者:深海 なるみ(高校15期)   







巾着田・曼殊沙華公園にて

                       【深海 なるみ】
今年も巾着田に出かけました。、横浜の我が家を4時半に出て、7時頃には巾着田公園の駐車場に着いていました。
会場入り口は、にぎにぎしくなってきているように思えました。広い会場のどこも、ヒガンバナは,殆ど満開になっていました。例年、お彼岸の頃見頃を迎えるのですが、今年は10月に入っていました。会場には三脚の持ち込みが禁止になっていました。見渡す限りヒガンバナの景色は、気持ちが良いですね。ゆったり休み休み歩きましたが、携帯の万歩計は5000歩近くなっていました

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掲載日:2019年10月2日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   





風の電話

                       【深海 なるみ】
2,3年前、NHKスペシャルで「風の電話」が放送さていました。
「風の電話」は、岩手県大槌町の海を見下ろす丘にあり、
電話ボックスの中には、電話線がつながれていない黒電話と、ノートが置かれていて、そのノートには、訪れた人々の思いが書き込まれているそうです。
心に深く響いた番組でした。

風の電話002

先日、24時間テレビでも「風の電話」が取り上げられていました。

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亡くなったり、行方不明になった家族や友人ともう一度話したいと、
ここで受話器を持って、話しかけているとのことです。受話器を手に静かに話しからける人や、泣いてる方、躊躇して電話ボックスに入れない人等々、様々な思いで自分とも向き合っているのだと思いました。
'2018年8月には、老朽化していた木製ボックスが全国からの寄付金によりアルミ製に更新されたそうです。

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掲載日:2019年9月7日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   







思い出すままに

                      【深海 なるみ】
高校15期は、1960年(昭和35年)4月入学・1962年(昭和38年)3月 卒業。
生徒数・350名 3分の1が女性。
高校3年生の時の担任の先生方

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G・佐藤 坦先生 B・伊屯彦松先生 D・村井英一先生 A・田婦具先生 E・山田藤栄先生
      F・神里兵五郎先生     C・時枝 明先生

北海道修学旅行(高校3年生)・1962年7月
修学旅行は3年生で、北海道、九州のどちらかを選択できました。
私は、北海道へに行きました。

アイヌ部落にて
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     牧   陵

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牧陵14号・昭和35年11月発行  牧陵15号・36年発行
牧陵16号・昭和38年3月 生徒会機関紙として発行

   牧陵内に掲載された広告から

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ある時期、文芸部が牧陵の編集に関わっていました。私たちは、作品を書く事は勿論、
広告取りが難しく、あちこち廻り大変苦労しました。

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掲載日:2019年6月23日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   








瀬戸神社に寄せて

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瀬戸神社
                       【深海 なるみ】
瀬戸神社の先代の亡くなられた宮司さん・佐野大和さんは、牧陵会・中学12期生でした。
地域の勉強会での講師や牧陵新聞の原稿をお願いに伺っていました
佐野さんがおっしゃっていたことが心に深く残っています。
「お参りする時、お願いだけでなく、大事なのは、お礼の気持ちなんだよ。願いが叶ったり、健康でいられること等々にね。」と。

横浜シーサイドラインを乗る時には、運転手さんがいないことに頭の片隅で、自動運転に一抹の不安を感じていますが、緑高や牧陵会事務所に行く時にも、利用しています。
先日、牧陵会総会・懇親会の帰りに、新杉田にもう少し早く着いていたら、
私もあの逆走した横浜シーサイドラインに乗車してたかもしれないのです。
4月初めの手首の骨折も、少し痛みは残っていますが、殆どなくなりました。
瀬戸神社には、感謝とお礼の気持ちを込めて手を合わせてまいりました

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瀬戸神社のヤマアジサイ・たくさんの種類のそれぞれの
鉢植えには、一つ一つネームプレートがついています。
その名前にも心惹かれます。

d楊貴妃CIMG5895
楊貴妃

b伊豆の華3 CIMG5890
伊豆の華

f紅でまりCIMG5893
紅でまり

乙姫MG5917
乙  姫

伊予丸 CIMG5898
伊予丸

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掲載日:2019年6月9日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   




ふじまつり(横須賀しょうぶ園)

                       【深海 なるみ】

横須賀しょうぶ園に出かけました。
この時期は、藤の花が見ごろで、花色は淡紫、紫、ピンク、白です。
ほのかに甘い香りがしました。
八重の藤もありました。
あちこちから聴こえてくるウグイスのさえずりが快く響ていました。
藤の花をたどって、散策しているとかなりの距離を歩いてしまいました。
シャクナゲは、もう見頃は終わっていて残念でした。
しょうぶの時期に、また訪ねたいと思いました。

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掲載日:令和 元年5月6日
記事作成者:深海なるみ   





同期会のご案内

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15期会・会 員 各 位

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拝啓 桜満開の便りが各地から届いております候、皆さんにはいかがお過ごしでしょうか。
  …あれから56年…
  卒業以来それぞれの人生を様々に挑戦され素敵な今日を築かれた事と拝察致します。 

恒例ですが、下記に本年度の同期会を開催いたしますのでご案内いたします。
今回は、季節と時間を変え…また節目の催しと致したく企画致しました。

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趣 旨 □ 2019年同期会 “あれから50年そしてこれから10年”
    □ 本牧二金会 (田村廣道会長の本牧有志懇親会)第3回
    □ ディブ平尾 (平尾時宗君)没後10年追悼…同時に物故者46名追悼
    □ グリーンヒルズ・プラチナバンド結成10年記念ライブ
    □ 15期有志による演奏会
…と…盛りだくさんですが…皆で余生を楽しみましょう。        敬具

 日 時  2019年6月8日(土) 〈 12時 受付開始 ・ 12時15分 開始 〉

 場 所  『 ドーヤラアルバートホール 』(通常はライブハウスです)
       D o y a r a A L B E R T H A L L
  ※ イギリスの「ロイヤルアルバートホール ミュージアム」をもじって命名…ときく
      横浜市中区本牧大里5-5

 会 費 【4000円】… 昼食 ≪ 華香亭・呉君協力特性弁当 »+会場使用料+通信費
    □ 飲料はライブハウス流儀⇒受付でキャシュオン⇒ソフトドリンク300円
      【硬貨のご用意を‥よろしく】        ビール・ワイン400円
 
  次 第 〇 開会・献杯・乾杯・事務報告等
     〇 近況披露(各自)… テーマ〈あれから10年・これから10年〉
     〇記念コンサート⇒①グリーンヒルズ…皆で歌おう〈 昭和ソングほか〉
             ⇒②15期有志による演奏… ディブを偲んでほか
     〇閉会
 
 ※ なお、会場の都合上お申込みは、先着45名とさせていただきます。
 ※ ご返事は 5月20日(月)までに、同封の官製はがきにてお願い致します。 

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   15期会・会長  永石 嘉汪
〈 幹事〉
  事務局長 荒木 郁雄   事務局 林田 政義・吉田 園子  会計 吉田 千哥子
  本牧二金会会長 田村 廣道

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掲載日 平成31年4月29日
記事作成者 林 田 政 義(高校15期)
掲載責任者 深海なるみ(高校15期)

 


春うらら

                        【深海 なるみ】
春にさきがけて3月半ば、我が家のアンズの花が、庭を明るくしてくれました
3月の末に立ち寄ったソレイユの丘では、菜の花が咲き誇っていました
4月に入って、思いもかけず近隣の宮川堤で、満開の桜に出会えました。

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満開の桜【近隣の宮川堤で】

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菜の花畑【ソレイユの丘にて】

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アンズ

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掲載日:平成31年4月6日
記事作成者:深海なるみ   

昇竜しだれ梅園

                       【深海 なるみ】
竜が雲をつかみ天に昇る姿に仕立てられたしだれ梅というのが名前の由来とか。
浜名湖近くの「昇竜しだれ梅園」を初めて知りました。
テレビのニュース中で、ちょっとした画面でしたが、何故か、とても心惹かれました。
見渡す限り、しだれ梅という光景は圧巻でした。
その根元等々には、様々な種類のクリスマスローズもびっしり咲いていました。
敷き詰められた、しだれ梅の花柄がほのぼのとした雰囲気をかもし出していました。
ゆっくりとゆったりした時間を過ごせました。

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合5362

⑪しだれ梅5389 ⑫CIMG5351

⑦クリスマスローズ5398 花柄5395

しだれ梅のトンネル

8枝垂れ梅トンネル ⑨枝垂れ梅5402

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掲載日:平成31年3月9日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   

タイワンリス

                       【深海 なるみ】
春にはまだちょっと早いこの時期に大船フラワーセンターを訪ねたのは、
初めてのような気がします。梅が満開でした。
タイワンリスに出会いました。遠目から眺めていましたら、樹によじ登ったり、
ちょろちょろとせわしく動きまわっていました。

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リス

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CIMG5304梅1

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掲載日:平成31年2月27日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   

初詣(鎌倉八幡宮)

                      【深海 なるみ】

新春のお慶び申し上げます

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今年も朝の1番バスで、鎌倉八幡宮の初詣に出かけることが出来ました。 
健康の大切さをしみじみと感じる昨今です。
皆さんにとって、この年も良い年になりますよう!!

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掲載日:平成31年1月1日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)   


思い出・母校創立70周年記念

                        【深海 なるみ】

母校創立70周年記念の記念品と神奈川新聞の切り抜きが、暮れの片づけの中で出てきました。
平成5年10月16日・母校の創立70周年記念式典が県民ホールで開催され、
式典後、N響団オーケストラによる記念コンサートが開催されました。
その日の午後、祝賀会はホテルニューグランドで行われました。

※牧陵会では、6月に記念演奏会が神奈川県立音楽堂で開催されました。
10月には、記念美術展が横浜松坂屋(7階)カトレアサロンで開催されました。

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記念品

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掲載日:平成30年12月26日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)


紅葉を訪ねて (大雄山最乗寺)

                      【深海 なるみ】

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東名高速で車窓から眼前に富士山が広がって見え、嬉しくなりました。

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大雄山最乗寺

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境内は、紅葉には、ほんの少し早かったようです。

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掲載日:平成30年12月5日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)






グリーンヒルズプラチナバンド公演を見てまいりました

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 平成30年10月6日(土)ガーデンホテルで開催されたグリーンヒルズプラチナバンドの公演を見てまいりました。
 林田さんを筆頭に、荒木さん、堀田さんと若いメンバーも加わり、さぞ練習されたのだろうと感じるレベルアップした楽しいパーティーでした。
 小生年代には懐かしい曲目とコントの笑いとダンス、美味しい食事と手一杯ワインを飲み、踊ったりで、カメラはすっかり手振れして、うまく映っておりませんでした(あしからず)
 11月11日の牧陵・緑のフェスティバル全体懇親会(YCAC:15:30開場)に出演が予定されています。楽しい公演を期待しておりますので、よろしくお願いいたします。

会場の雰囲気をちょっとPDF⇒

掲載日 平成30年10月8日
記事作成者 向井信一(高21期)
掲載責任者 向井信一      


以下は、カメラマンに無断掲載いたしました。(御免なさい!)


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ますます元気な15期の林田先輩とグリーンヒルズのメンバー達


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中央の先輩は、水戸黄門役で出演の為に、3日前に台湾から一時帰省されたとか・・・


以下は、カメラマンがダメ出しした写真ですが、「こっそり掲載しました」


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カメラマンが飲みすぎで写真も(文章も)手振れがひどく、こんなものかしら?


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女性はヤッパリ若々しくてお美しい!


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山下前会長は美女に囲まれてご機嫌の極みのようです。


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飲みすぎで写真も(文章も)手振れがひどく、こんなものかしらと掲載しましたがいかがでしょうか?


旬の写真をお送り致しました。

掲載日 平成30年10月8日
記事作成者 佐藤正彦(高18期)
掲載責任者 佐藤正彦      



✿ 【HARVEST TIME 9】のご案内

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65歳からのボランティアバンド『グリーンヒルズ・プラチナバンド』も
9年目を迎え、70回の施設訪問実績を重ね些かの社会貢献になれば・・・
と同時に自らの老化防止に向け、良き仲間と研鑽しております。
本年も、上記にご案内の【ハーベストタイム9】・・実りの秋よろしく、
定評あるお食事と音楽でお楽しみいただけるよう企画しております。
回を重ねるお馴染みの方々の再開も一興です。
”昭和93年・・”と往年の名曲も用意いたしました。
特に皆様参加での歌声も期待です。
お手数ですが、ご参加のご返事を下記に、
9月中旬目安に頂きたくお願い申し上げます。
チケット及び会費振り込み用紙をお送りします。

問合せ先
林田政義
📱 090‐3232‐8770
✉ m-h19440816@crux.Ocn.ne.jp
〒232‐0016 横浜市南区宮元町3-56

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掲載日 平成30年9月5日
記事作成者 林 田 政 義(高校15期)
掲載責任者 深海なるみ(高校15期)
       


✿ 緑高 15期 同期会 開催のご案内

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『いちご倶楽部』

猛暑の中、皆様いかがお過ごしですか。
さて、本年の同期会を下記にて開催いたしますので、
お元気なうちに是非ともご参加をお待ち申し上げます。

日 時 平成30年10月20日(土)17時~20時
場 所 『sala(さら)』中区海岸通り1-1
     波止場会館1階 ☎045‐212‐5852
会 費 6000円
   (恒例オークション有…ご協力をお願いします)
  ◇準備の都合上10月10日迄に出欠ならびに
   オークション有無の回答をお願いいたします。
 

問い合わせ先
         📱 090-8007-3808 (会長・永石)
         📱 090-3206-8430 (幹事・荒木)
         📱 090-3232-8770  (幹事・林田)

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[本牧二金会】開催のお知らせ(中区親睦有志会) 

初回日時:平成30年9月14日(毎月第2金曜開催予定)
時 間: 17時~19時  会場: 本牧華香亭(呉君の店)
会 費: 男性・3,000円  女性・2,000円
会 長: 田村廣道君 📱 080‐2092‐7191

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掲載日・平成30年8月15日
記事作成者・林田政義(高校15期)
掲載責任者・深海なるみ(高校15期)




✿ 歌の仲間たちの発表会 

【深海 なるみ】

【7月8日(日)13:00~16:30・ レスプリ・フランセにて】

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♪美しい恋物語♬

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♫娘よ♪

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武谷さん・深海・渡辺さん・石川さん
笹井さん・萩野さん・小川さん
左端・木田さん(19期)
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石川さんと待ち合わせて,武谷さんが出演する「歌の仲間たちの発表会」に出かけました。
同期の萩野さん、小川さん、渡辺さん、笹井さんに久しぶりでお会いしました。歌の仲間の木田さんと客席の黒川さんは、高校19期だと武谷さんから紹介されました。
出演の方々は、平均年齢77才とか。最年長は90才。なんとも感動しました。
猛暑でもあり、ここの所、自身の体調が悪かったり、連れ合いの健康がすぐれないことがあり、外出はなるべく控えていました。
コンサートでシャンソン等を、しみじみとあるいは朗々と歌い上げる皆さんから元気を頂いたように思えました。

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掲載日・平成30年7月11日
  写  真・萩野 宗夫(高校15期)
掲載責任者・深海なるみ(高校15期)


✿ 5月の風に誘われて

                       【深海 なるみ】
山下公園に出かけました。
イベントで込み合ってなければ、
いつ出かけても、心をなごませてくれる憩いの場所です。
中華街での食事や元町にショッピングに出かけた折には、何という事はなくてもぶらっと 立ち寄っている様な気がします。
庭園には、彩り豊かなバラが優しい香りを放って咲いていました。
ロイヤルウイング号が出港して行きました。

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掲載日・平成30年5月26日
掲載責任者・深海なるみ(高校15期)


✿ 北口牡丹園(館山市)

                      【深海 なるみ】
 先日、夕方のニュースの終りごろ、北口牡丹園が紹介されました。
 たまたま千葉へ行く予定がありましたので、早速牡丹園に出かけまし  た。
 丹精込めて花々が育てられていてほのぼのとした感じになりました。
 八重桜もフジの花も見事でした。

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掲載日・平成30年4月25日
掲載責任者・深海なるみ(高校15期)


✿ もうすぐ、春ですね。河津桜(三浦海岸)

                         【深海 なるみ】
京浜急行三浦海岸駅沿いに、ライトアップされ、浮かび上がる満開の河津桜を見てきました。昼間は渋滞のように混み合う歩道は、人影もまばらで、ゆったり、ゆっくり、そぞろ歩いてきました。
足元を照らす明かりでは、昼間のように菜の花の黄色は映し出されていませんでしたが、それなりに味わいのある光景が浮かび上がっていました。
夕方6時過ぎに車で家を出て、8時過ぎには帰宅していました。嬉しい時間になりました。

ライトアップされて

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昼間(桜と菜の花のコントラスト)   

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掲載日・平成30年3月1日
記事制作者・深海なるみ(高校15期)


✿(高23期)の「校舎編」記事を拝見して

【深海 なるみ】

高校23期の方々が、校舎編・高校気質編、先生方など投稿して下さり、拝見していて学生時代や牧陵会等々にかかわっての様々な思い出がよみがえってきています。
皆さんも、学年毎にそれぞれの想い出がおありかと思います。
私たち高校15期は、350人位でAからGまでの7クラス、現在は、男子より女子の方が多いようですが、女子は全体の3分の1位だったと思います。でも、そのお話はまた、別の機会にしましょう。
今回は
片倉さんがお書きになった、「校舎編」から
 ◎校舎とグランドの間にあった広い植え込みが、教室主体の南館として新築         画像の説明           
     (平成26年4月・新校舎完成)
 ◎本館と北館はこわす予算がないため、立ち入り禁止としてそのまま 
 ◎西館は耐震補強をし、内部を大幅にリニューアルして事務室、校長室、職員室、保健室などを移転
このように大幅に変わりました。あの植え込みは我々の頃はあそこで話をしたり、弁当食べ'たり、歌ったりしていましたが、その後ほとんど使われなくなり、私が緑に赴任した'14年前は、誰も立ち入らない荒れた林になっていました。従ってそこに校舎を建てるのに、特に反対はなかったように思います。           
画像の説明 画像の説明 画像の説明
                 かつて林がありました。
この植栽地(林)にあった木材は、新校舎の窓枠や天井等に使われているそうです。

 私たちもですが、先輩たちの植栽地(林)に対する深い思いがありましたから、
確か、牧陵会としては、教育委員会に校庭植栽の要望書をもって陳情に行ったように思いました。資料展示室のお願いも。
メモリー写真や牧陵新聞の記事を探してみました。平成23年2月発行の牧陵新聞に掲載してありました。

牧陵新聞(23年2月10日発行)から
【校舎改築へ要望書を提出】
緑高関係者にとっての長年の夢であった校舎改築の計画案がいよいよ具体化することになりました。
''''平成22年11月1日(月)・牧陵会山下東洋彦、石井清副会長、深海なるみ副会長、北見惟唯総務部会長が、神奈川県教育委員会を訪問し,同期会幹事委員会の折などに多数の牧陵会員から出されていた声を踏まえた要望書を藤井良一教育長に提出いたしました。
※要望の内容は
★校庭植栽の保存
本館とグラウンドの間にある植栽地は:前身の横浜三中学校時代以来八〇余年の歳月をかけて現在の姿に至っている。グラウンドの土埃や日射から教室を守る。三中校歌、緑高校歌に詠われているように卒業生の心の支えでもある。今回の校舎改築にあたり植栽の保存を心から要望する。
 
★資料展示室の設置
 本校創立(大正12)年から現在に至る母校関係資料は、母校のみならず横浜の変遷を知る貴重な資料でもあるが、現在は、学校、同窓会、卒業生個人等の処にばらばらに保存されており、今後その散逸や焼失が懸念される。これらの貴重な資料を一か所に集中して保存・展示ができれば、在校生、卒業生、進学希望者にとって母校発展史の理解に資することも可能となる。校舎改築を機会に、資料展示室のスペースの確保を是非ともお願いしたい。また、母校の西村校長先生にも、県に対する要望書の提出を伝え、ご支援ご協力をお願いしました。

-----------------

尚、片倉さんは
特筆すべきは、1階の図書室の右手前に牧陵会の部屋ができたことで、ここに行くとか'らの資料などが並べられてあり、誰でも自由に見ることができます。なお昔の図書室は今は音楽室になっています。 、、、、、、と。
画像の説明 資料室1 資料室2
                    (資 料 展 示 室)
参考にと、平沼高校の資料室にも見学に参りました。
展示室を充実したものにするために皆さんにお手元にある資料を牧陵会にご提供下さるようお願しています。
資料展示室の整理棚、整理戸棚も、田中時蔵前校長先生の手作りの作品です。

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掲載日・平成29年12月22日
記事作成者・深海なるみ(高校15期)

 


 


✿晩秋の仙石原高原

                         【深海 なるみ】

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箱根路は、紅葉にはまだ少し早いようでした。

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(箱根・芦ノ湖)成川美術館 展望ラウンジより

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箱根美術館庭園にて

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掲載日:平成29年11月3日
掲載責任者:深海なるみ



✿曼珠沙華公園にて

                        【深海 なるみ】
今年も巾着田・曼珠沙華公園に出かけました。
彼岸花が和名、曼珠沙華が別名、リコリスが学名だそうです。
9月20日に予定していたのですが、ネットで見ると、この日は交通規制が行われるので混雑が予想されるとありましたので、外しました。その日のニュースで分かったのですが、天皇皇后両陛下がお見えになられたようでした。その後、予定も入っていたので、巾着田へは25日になってしまいました。もう、花の見ごろはすっかり終っている個所もあり、ちょっと残念でした。去年は気が付かなかったのですが、朝のうちは純白、午後には淡い紅色、夕方から夜にかけては紅色になるという酔芙蓉の大きな木が何本もありました。

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白い彼岸花も

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ここでは、花の見頃は終わっていました

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酔芙蓉

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掲載日:平成29年10月3日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)



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緑高15期 同期会 開催のご案内

                         【荒木 郁雄】

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「マホロバマインズ 三浦」

今年も同期会の季節がやって参りました。懐かしいあの顔、この顔と久しぶりにお会いになりませんか。お待ち申し上げています。

日 時: 平成29年10月21日(土)~ 22日(日)
場 所:「マホロバマインズ 三浦」京急三浦海岸駅傍
            三浦郡南下浦町上宮田3231
電 話: 046(889)8933
集 合: 21日 18時 現地集合
参 加:〈日帰り可〉・〈宿泊可〉 
会 費: 『日帰 8,000円』『宿泊 20,000円』

準備の都合上、9月10日迄にお返事をお願い申し上げます。
出席の方には、「マホロバマインズ 三浦」のパンフレットを別途郵送いたします。
      
       問合せ先  
          荒木郁雄 📱090‐3206‐8430
          林田政義 📱090‐3232‐8770

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掲載日・平成29年9月7日
記事作成者・荒木郁雄(高校15期)
掲載責任者・深海なるみ(高校15期)


演奏&食事会・[HERVEST TIME8] 開催のお知らせ

プラチナバンド (2)

バンド活動『グリーンヒルズ・プラチナバンド』も8年目を迎えました。
日頃・・老人施設巡りにての懐かしい・・・かなり懐かしいレパートリーに挑戦いたし、自らの老化防止にも努めておりますが・・・日頃の精進?のご披露と、互いの無事を確かめるべく上記の内容にての演奏&食事会『HARVEST TIME8』を開催致したく、ご案内申し上げます。
  
 10月7日(土)  
場 所・ホテル キャメロットジャパン2階 地中海料理・スタビアーナ
「17時30分 - 会場」  「18時 ー 開場」 「19時~20時30分 - 演奏」

当日は、お顔馴染みの方々で他の楽しくお過ごしいただけるようメンバー9人が今や懸命に練習に励んでおります。
皆様の暖かいご声援を期待致し、ご来場を心からお待ち申し上げます。
     問合せ先
         林田政義  📱090‐3232‐8770      
         荒木郁雄  📱090-3206‐8430

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掲載日・平成29年9月6日
記事作成者・林田政義
掲載責任者・深海なるみ



ひまわり畑(栗原)

                         【深海 なるみ】

”座間市の花”は[ひまわり」の花だそうです。夏の時期、座間市のあちらこちらで、🌻ひまわりまつりが開催されるようです。ネットで調べると、7月21日(金)から26日(水)が,栗原で「ひまわりまつり」開催でしたので出かけました。栗原小学校臨時駐車場から、シャトルバスが出ているというのにも、ちょっと惹かれました。
いくらか小高くなっている展望台からも広がっているひまわり畑が見渡せました。駐車場でも、シャトルバス乗り場でも整備をされている方々の親切さが感じられました。☀暑さもひとしおでしたが、心さわやかになりました。

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掲載日:平成29年7月25日
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)


手紙に風景印はいかがですか

                        【萩野 宗夫】

H29-7-12)原稿001(牧陵会)( (003)

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掲載日・平成29年7月12日
記事作成者・萩野 宗夫(高校15期)
掲載責任者・深海なるみ(高校15期)

港界隈

【深海なるみ】 
 涼やかな風に誘われて、ユリの花の香が漂う横浜公園、日本大通りを抜けてそぞろ歩いてきました。大桟橋には、クルーズ客船・飛鳥Ⅱが横づけになっていました。

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横浜公園

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日本大通りにて

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神奈川県庁とあかいくつ号

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飛 鳥 Ⅱ

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掲載日・平成29年6月10日
記事作成者・深海なるみ


藤の花をたずねて

                        【深海 なるみ】
うすべに藤、むらさき藤、白藤、きばな藤が咲くという「あしかがフラワーパーク」に出かけました。
混雑するであろうとゴールデンウィークをさけて、出かけました。
白藤、きばな藤はこれからのようでしたが、べに藤棚の下で椅子に座ってゆったりと寛ぎました。

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掲載日 平成29年4月26日
記事作成者 深海なるみ(高校15期)








早春の三渓園 にて

                        【深海 なるみ】
大きなネコヤナギの下に、鳥たちが仲良く集い、
所々に咲く、サンシュユ、トサミズキ、馬酔木等々が庭を優しく彩っていました。
穏やかな時間がゆったりと流れていました。
園内放送が流れて、午後2時46分、黙禱をしました。
東日本大震災から11日で6年になりました。

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掲載日 平成29年3月11日
掲載責任者 深海なるみ









二人旅[歌集」

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片野千浪(高校8期)さんから歌集をいただきました。
あとがきに「この度は、私の旅の道連れ共々喜寿を迎えて、金婚を祝うこが出来ました。半世紀余の旅路の相棒と、多くの国々でお会いすることが出来ました多くの方々に感謝の意を表すべく、第二歌集の計画をいたしました。」とありました。
          ~ ~ ~ ~ ~
「歌集」から
☆何事も「大したものだ面白し」と二十余年を外国に住む
☆還暦は第二ラウンドと夫の目は初赴任地のマレーシアに向く
☆言葉には裏もあることの寂しさを知りぬ還暦まで生きて
☆日本語を教え続けて二十数年元教え子が教壇に立ちぬ
☆「新しき宝はいつも海より」とハマっ子われらは信じてゐたり
☆ケイタイを片手に牛追いマサイ族は街へ充電に通ひ来るらし
☆槍を持ちトーチかかげるマサイ族にエスコートされて夜の外出
☆カイロより来たりし少女は初雪に「これ何?何故?」と質問連発
☆十代の終わりに出会ひていつの間にか五十余年を二人連れなり
☆金婚と喜寿の重なりお祝いの文集出さむと子ら計画す

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掲載日 平成29年2月14日
掲載責任者 深海なるみ(高校15期)


ひと休み


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メジロ

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ヒヨドリ

今年も、あと1日。何となく心あわただしい日々を過ごしています。冬の庭には、メジロやヒヨドリがやってきています。家事の合間にひと休みです。小枝に挿したミカンはすぐになくなってしまいます。
 今年は、山田籐栄先生の訃報をいただきました。北海道修学旅行等々、学生時代のことが次々と思い出されました。 
     ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 
今年もいろいろな方にお世話になりました。有難うございました。
来年もよろしくお願い致します。

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記事作成者 深海なるみ(高校15期)




紅 葉 [箱根美術館にて]

                        【深海 なるみ】
そろそろ紅葉の見ごろと思い、箱根美術館の庭園を訪ねました。雨上がりのお庭は、色合い鮮やかに感動的でした。
平日であるにも関わらず、見物客(熟年のご夫婦やバスツアーの外国の方々等々)で混んでいましたが、ゆったりと歩きながら楽しんできました。

紅葉

美術館

落ち葉
 

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掲載日 平成28年11月23日
記事作成者 深海なるみ(高校15期)




同期会開催

                       【 荒木 郁雄】

15期同期会を開催

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                 写  真  林田政義 
 

 10月22日(土)
 中華街大珍楼新館3階にて、35名(男性29名・女性6名)の参加により同期会を開催しました。
会は、林田副会長の司会、永石会長の挨拶で始まり、参加いただいた池田牧陵会会長には、乾杯とご挨拶を頂きました。11月19日「緑のフェスティバル」の催しの案内とPRをされ、参加を呼びかけました。
今回の参加者、53年ぶりの児山吉継さん、37年ぶりの瀬川建夫さんが出席されました。時の隔たりを感じることもなく懐かしく語り合うことがことが出来ました。
学生時代の面影は残っているものですね。
参加者全員の1分間スピーチ、可愛い仏像、絵画、ギター、CD等のオークションがありました。神戸から参加の江原君による生おけなどもあり、あっという間の2時間半が終わりました。
二次会は石川町角にあるコート・ダジュールカラオケで行われ、14名がにぎやかに10時終了まで、歌い語らいました.
来年の再会を約束してお開きといたしました。

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掲載日 平成28年11月3日
記事作成者 荒木郁雄(高校15期)
掲載責任者 深海なるみ(高校15期)





巾着田・曼殊沙華公園

                        【深海 なるみ】
数年前から、庭に彼岸花(曼殊沙華)が、ニューッと蕾をもたげて茎をのばし、今年も咲き始めました。ネットで調べてみましたら、彼岸花が見ごろのようでしたので、埼玉県日高市の巾着田の曼殊沙華公園に行ってきました。曼殊沙華とはサンスクリット語で「天界に咲く花」という意味だそうです。ここ数日雨が続いた事や、その日も雨が降るという予報でもあったのですが、長靴持参で、思い切って、朝、5時半に家を出ました。8時半には着きました。あちらこちらに、三脚を立て広角レンズ、 望遠カメラを持った人たちもいました。
長く続く川沿いに、彼岸花で一面赤く敷き詰められた光景が広がっていました。

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掲載日 平成28年9月26日
記事作成者 深海なるみ(高校15期)





同期会開催のお知らせ

拝啓 猛暑の折柄 皆様にはいかがお過ごしですか・・・還暦を迎え、年男・年女となり着実に増える物・・体重・血圧にはじまる検査通知と減る元気?は、生き延びた証とありがたく受け止め・・思い出を語れる事を大切な時間と・・ お出かけください。     敬具

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日 時 
平成28年10月22日(土)
    ≪17時00分~19時30≫
場 所 
1次会 横浜・中華街大通り『大珍楼・新館』
          横浜市中区山下町143                  【045-663-6477】
   
2次会 カラオケ『コート・ダジュール・横浜石川町店』
         【045-226-4788】                      ≪20:00~22:00≫ 
会 費
    1次会 5500円/ 2次会 2000円
内 容
□ 会食・懇談
□ 持ち寄りオークション(郵送等事務費用充当のためご協力下さい。)
□ 特別出演 → 江原安彦君ほか「みんなで・・ナツメロ大会」

          15期会会長  永石 嘉汪
           事 務 局  荒木 郁雄
           幹   事  林田 政義
           当年度幹事  物袋充宏/吉田園子

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掲載日 平成28年8月21日
掲載責任者 深海なるみ




夏もよう

                       【深海 なるみ】
例年より少し遅いのではと思われますが、セミの鳴き声がにぎやかに聞こえる頃となりました。
柿の木やアンズの幹に止まって、うるさい位の時があります。
庭で茗荷の葉裏にセミの抜け殻を見つけました。茗荷の実も収穫が出来ました。でも、収穫の時期はこれからです。窓にかかる簾に、セミの影を見つけました。
そろそろトンボの姿も見えるのではと思っていましたら、庭にシオカラトンボがやってきました。
セミもトンボも写真におさめるのは、抜き足さし足で近寄って、ちょっと大変です。
そういえば、18期の橘川さんが今月掲載された三水会の記事の、「紅梅キャラメル」「ハーポン」「ホンチ遊び」などの言葉を、とぉー―く懐かしく思い出しました。
今日は、町内の盆踊りがあるようです。
休日には、横浜・八景島シーパラダイスの花火の音も聞こえてきます。 


セミの抜け殻

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ちょっと一休み
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茗荷の実
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シオカラトンボ
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掲載日 平成28年7月31日
記事作成者 深海なるみ



ザ・ゴールデンカップス(ディブ・平尾さん)

無題

新校舎になった金沢区役所の2階、多目的室で「山崎洋子と横浜ラビリスト」という講演会がありました。(山崎洋子さんは【花園の迷宮】で江戸川乱歩賞を受賞)
生い立ちや、金沢の海でアマモを育ててる話が進んでいく中で、「長い髪の少女】でご存じの方もいらっしゃると思いますが、ザ・ゴールデンカップス・リーダー・ディブ平尾さんの話が出てきました。詳しい事は「天使はブルースを歌う」(横浜アウトサイド・ストーリー)に書いてあるということでした。
早速、図書館で借りてきました。
ザ・ゴールデンカップス のメンバーのこと、関内ホールの前のベンチに座っているのを1度、見かけたことがあるメリーさんのこと、JR山手駅近くの根岸外人墓地の事等々書かれています。

高校3年生

3年E組デイブさんjpg

私たちの年代では、「長い髪の少女]を口づさんだ方々もいらっしゃるかと思います。ザ・ゴールデンカップス は、ハーフのグループとして、平尾時宗さんも、ディブ平尾としてデビューした時には、友人たちの間でかなり話題になりました。
 平尾さんは、同じ3年E組でした。同期会にお誘いした時には、快く参加して下さいました。

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平成26年11月発行の母校創立90年記念誌には、林田政義さんに平尾さんの事を寄稿していただいています。許可をいただきましたので、掲載します。 ( 創立90周年記念誌より)
                

[ディブ平尾(平尾時宗)君の7回忌を迎えて] 

林田 政義(高15期)
 
 かつて、素晴らしい活躍をされた愛称"時坊”平尾時宗くんは、我々の同期、高校15期生です。2014年11月10日に7回忌を迎えます。
 高校在学中はの水泳部に所属し、またアマチュヤバンドを組み、特に日本大学に進んでからは、神奈川大学の友人たちともバンドを結成し、卒業後すぐにアメリカへ旅にでました。
 ホームスティの時、コンサート会場で知り合ったエディ藩と【日本へ帰ったらバンドを一緒にやろう」と約束。帰国後、1967年ゴールデンカップスの原型でデビュー。1960年代を代表するR&Bバンドとしてスターダムに上り、今日のロックミュージシャンの元祖を築いてくれた人たちです。
 今回緑ヶ丘高校創立90周年に際し、平尾君のお姉さまがたから、高校15期を通じて、多額なご寄付を賜りました。感謝の気持ちで一杯です。この場をかりて厚く御礼申し上げます。 彼の功績を讃えて、65歳から始めたザ・グリーンヒルズ・プラチナバンドで少しでも彼の曲を引き継ぎ、「長い髪の少女」等などを演奏し、思い出を語りつないでいきたいと思っています。

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掲載日:平成28年3月30日
掲載責任者:深海なるみ(高校15期)







お元気ですか

新年会にて

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              伊藤さん・深海・久保さん
                 大谷さん・浅見さん

 今年も新年会に出席出来ました。
これからは、自分は元気でも身のまわりの思わぬ出来事や 地域活動の用事と重なったり、出席できないこともあるかと思っています。
毎年お目にかかっていた大先輩や同期の仲間のお顔が見えないと、お変わりないかと気にかかります。
 牧陵会の活動だけでなく地域活動でも、何かある時には、同期や先輩方に、いろいろとご相談、ご協力をいただいています。また、暖かい言葉がけや助言をいただき、大変励みになっております。
梅が咲き、沈丁花がつぼみを膨らませています。春はそこまで来ているのですね。
     

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掲載日・平成28年2月23日
記事作成者:深海なるみ(高校15期)


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富士山を臨む [#c025213                                                

                       【深海 なるみ】
先日、お正月を迎え、鎌倉へ初詣に出かけたと思っていましたら、もう1月も終わりになってしまうのですね。
今月は、時間を見つけてちょこちょこ出かけてきました。そこここで、富士の姿に出会えたのは、何か良いことがあるような気がして、嬉しくなりました。

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マリンタワー・展望台より

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三浦半島、大根畑の向こうに

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箱根に向かう高速道路にて

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芦ノ湖湖畔・成川美術館から

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掲載日・ 平成28年1月28日
記事作成者 ・深海なるみ(高校15期)




歌の仲間たちの発表会

                      【深海 なるみ】

  2015・12・13(日)   会場 レスプリ・フランセ 13:30~17:00

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「スカーフ」を歌う

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「百万本のバラ」を歌う

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同窓生の皆さんとご一緒に


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武谷さんから病気から回復して、シャンソンの発表会に参加すると伺って、お祝いを兼ねて是非伺いたいと思っていました。
鵠沼海岸駅近く、余り広くない会場のレスプリ フランセはあふれる位の満席でした。
同席の小川さん、萩野さん、賀子さんは、いつもの同期の顔なじみです。お兄さんの菅原さん(12期)、5期の高橋さんもお見えになっていらっしゃいました。
曲は、「私の回転木馬・雪が降る・ラストダンスは私と・百万本のバラ・誰もいない海」等など、おなじみの曲が多く歌われました。
今回、歌詞をじっくり聞きいってみると、シャンソンには、別れや切ない思いの歌が何と多いことかと改めて思いました。
武谷さんは「スカーフ」と「百万本のバラ」をしみじみと歌いあげていました。お元気になられて本当に良かったと大変嬉しく思いました。
ハープの演奏もあり、「きよしこの夜」を皆で合唱してお開きになりました。終了は5時を過ぎており、夕闇に小雨が降っていましたが、心はほっこりと温かく、賀子さんとおしゃべりを楽しんで帰途に着きました。

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掲載日・ 平成27年12月15日
記事作成者 ・深海なるみ(高校15期)


三溪園にて

                       【深海 なるみ】

三溪園にて

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三重塔

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イチョウの黄葉 

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大池の渡り鳥

菊花展

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菊花展にひかれて、随分久しぶりに三溪園を訪れました。もう大池には、かなりの渡り鳥が来ていました。紅葉には、まだちょっと早いようでした。これからは、改めて、四季折々訪ねててみたいと思いました。三溪園は海辺がすぐそこにあった頃から、親しんだ懐かしい場所です。